Life is awesome.

若手俳優の世界に足を踏み入れたつれづれ

「見に行きたい!」→「やっぱやーめた」問題

2回連続で約束を反故にされると、「2度あることは3度ある」なのか「3度目の正直」なのか悩みますよね。

結論としては、私はもう2度とこちらからは誘わないと思いますし、あちらから誘われて行くと答えるのはどうしても見たい時だけにします。友人だけど、観劇するという行為においては信用性が限りなくゼロ近くになりました。

 

1度目。

一緒に観劇する予定の舞台のチケットを、私と友人が1公演2枚ずつ合計2公演分買っていました。友人が買ったチケットの公演日、開演前にお茶をしていた時に「今日見て、次見るか決めるから」と言われました。思わず「え?」と聞き返すと、「2回見るかどうかは、今日見て判断する!もし見に行かないとしても譲渡先はちゃんと探すから安心してね」と言うのです。

その気持ちは分からなくはない、舞台なんて見てみるまで面白いかどうか分からないことなんて良くある話*1です。

その日見ようとしていた舞台は友人から「私も見たいから一緒にチケット取ろう!」と言ってきてくれたので、2人で観劇する日程を決めて、1人1回分ずつチケットを取りました。それなのに開演1時間前に気持ちに水を指されたわけであって。まぁ盛り上がっていたのが私だけだったのかもしれませんが。

結果、終演後に駅に向かっていた時に「やっぱり次見に行くのやめるから、私のチケットはそのまま持ってて。現地手渡しでいいよね?」と言われました。つまり、私が大号泣した舞台は、友人にとっては2回目のチケット代金に見合わなかったいうことです。まぁそれは個人の好みがあるので、仕方が無い。

「現地手渡しでいいよね?」の一言が本当に悲しかった。

当たり前のように私が受け渡しをすることになってるのはなんで?私の名義のチケットだから?万が一譲渡先が見つからなかったらお金はどうなるの?という気持ちが、帰り道1人になってからグルグル回りました。駅で友人と別れるまでは舞台の内容に気持ちを持っていかれて冷静ではなかったので、「うん、わかった」と言ってしまったことを後から後悔しました。

後日友人分のチケットの譲渡先が決まり、その方と私が直接やり取りをして*2受け渡し日時を決めました。友人にいくらお支払いいただく予定なのか尋ねたところ、「定価だよ。私のチケットだから金額は私が決めたんだけど?手数料必要なら私が後から払うよ」と言われました*3。お隣に入ってくださった方はとても良い人で、幕が開く前も幕が降りた後も少しお話させていただいて、楽しい時間を過ごすことが出来ました。

後日「ごめんね、あの時期の前後で舞台がいろいろかぶっててお金きつかったからさ~」と謝られました。結局金の問題だったのか。

 

そんなことがあっても古くからの友人なので、普通に遊んだり舞台を見に行ったりしていました。

 

2回目。

私がとある舞台のキャスティングに萌え転がっていたところ、友人が「その舞台見に行くなら私も一緒に行きたい!」と言ってきました。あ、私と友人は同担ではありません。そして私たちの推しは2人ともその舞台には推しは出演しません。

私の推しくんはその時期舞台出演はないことが分かっていたのですが、友人の推しは舞台期間真っ最中です。1回目のことがあったので本当に行く意思があるのか様子を見ていたら、先行販売をすっかり逃してしまいました。私はどうしても見たい、舞台を堪能するために出来ればセンターブロックで見たいという気持ちがあったので、一般発売前に先行分の譲渡を探すことにしました。

友人にも念押しで何度も確認した結果、友人の推しの舞台のチケットが激戦&これから申込みだから私と観劇する日は申込みからはずすということだったので、2人で日程を合わせて、とある1日の1公演に絞ってチケットを探しはじめました。

希望の日付をお譲りいただけることになり、友人に「本当に行くなら2枚で譲ってもらうけどどうする?」と聞いたところ、「その日程なら行きたい!よろしく!」と返事がきたので、2枚チケットをお譲りいただきました。*4

わくわくしながら観劇する日が来るを待っていたある日、友人から連絡がきました。

「諸事情*5で例の舞台見に行くのやめるね。譲渡探すんだけど、事前の郵送と当日手渡しでいい?」

うん、なんとなく察してた。

1回目と同じくチケットは私の手元にあります。譲渡相手は友人が探していますが、見つかったら私に情報が連携されてきて、あとよろ的な感じでことは進むのでしょう。その舞台は1回しか見に行かないのでおそらく当日手渡しで、私と譲渡した方がまた一緒に見るのでしょう。いっそのこと、譲渡先が見つからなければいいのになぁとさえ思っています。そうなった時に友人がどういう出方をするのかに非常に興味があります。おそらく、何も無かったかのように自分で観劇するんでしょうが。

 

ヲタクにとってお金とスケジュールの問題は由々しき問題ですよね。

正直、これが「推しに急遽仕事が入った!」とか「激戦のチケットがうっかりその日で取れちゃった!」とか、そういう事情なら私も「そりゃしょうがない!!行ってこい行ってこい!!」と笑って言えたと思います。だって私もいつそうなるか分からないから。

でも↑の話は2回ともお金と自分の都合の問題です。正直、1~2ヶ月先までの金銭とスケジュール的なコントロールができない状態でよく若手俳優なんて何もかもが不安定な人の応援できているな?と思いました。はいブーメランブーメラン、人の振り見て我が振りなおせ。これ書いてて、私の応援スタンスと友人の応援スタンスにもかなり開きがあることを思い出しました。推しに対するスタンスじゃなくても、いろんなスタンスに違いがあるんだろうな。

私は舞台を見に行くと決めるのが凄く即決か凄く悩むかどちらかなので、行くと決めた舞台には這い蹲ってでも行くタイプなんだが、そうでもない人からしたら「やっぱやーめた」って言うのは簡単な話なのかな。

 

今回の友人は共通の友人も多く、おそらく私と友人がギスギスすると色々周りに心配かけてしまいそうなのと、観劇という行動を除けば普通に友人付き合いはできるレベルのモヤモヤ感なので、ここに吐き出してこの話は終わりにしようと思います。

 

 

最後に友人へ。

もしこれを見ていたら、せめて他の人には同じようなことを繰り返さないでください。もし既にやらかしていたら、ちゃんと謝った方がいいと思います。

お金の問題として書いたけど、お金以前に約束したことを簡単に反故にする人って思われるよ。「ヲタクだからしょうがないよ~」っていう言葉が口から出てても、私みたいに内心で「もうこの人誘うのやめよう」と思ってる人いると思うから。

 

皆様もお手元のチケットはどうぞ大切になさってください。それがどれだけクソな内容でも、そのチケットを買おうと思った理由がきっとあるはずです。

*1:というか、見る前から面白いと分かってる舞台って凄いな

*2:一応状況は逐一報告を入れつつ

*3:いまだにもらってねーけどな

*4:お相手の方、もしこれを見ていらっしゃったら本当にありがとうございました。こんなことになり本当に申し訳ないです。

*5:個人的な事情なので伏せ、出費を抑えなくちゃいけないようなこと