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若手俳優の世界に足を踏み入れたつれづれ

推しを推す理由

ここ最近、これまで皆さんのはてブロで拝見していたような出来事が一斉に我が身に降りかかってきて、なんとなーくなんとなーくいろんなことが見えてきたような気がします。嬉しいことも嬉しくないことも含めて色々ありすぎて、一回フラットな気持ちになりたいなぁと思ってきました。

要するに、原点に立ち返って私はどうして推しくんのことを応援しようと思ったのかを考えよう、という話です。

この場に書くことで、自分の気持ちを整理整頓させていただこうと思います。

 

推しくんとは2.5次元の舞台で出会いました。

当時は2.5次元舞台と全く触れ合わずに生きていて、キャストが発表された時もどこの馬の骨とも分からない俳優*1が私の大好きなキャラを演じる姿が見たいとは全く思わなかった。友人がチケットを譲ってくれると言ったけど断って、衣装を着た写真が公開されてもまだ「でも2.5次元ってなぁ・・・」と思いながら、とりあえず彼を含めて出演キャストのツイッターだけチェックしていた。

実際に公演が始まると、ツイッターで見かける衣装を着た写真の彼の顔つきが日に日に変わって、すっかり私の大好きなキャラにしか見えなくなってきた。それでもまだ2.5次元という異文化には抵抗があったけど、3次元で動いている大好きなキャラが見てみたくなって大千秋楽のライブビューイングに行ってみることにした。大きなスクリーンに写った彼が私の大好きな台詞を言った瞬間に、「あ、生きてる」と思ったことを覚えている。そしてその公演後に更新されたツイッターの内容を見て、この人はとても応援し甲斐があるかもしれないと感じた。

そうなると動きが早い私は、すぐに次の舞台のチケットを取った。稽古中の同年代の俳優さんとのやり取りや年上の俳優さんにいじられている姿を眺めながら、人に愛されるタイプの人なんだなぁ、と感じた。観劇の日、マイクを使わない会場で生で聞いた彼の声が私の耳にとても馴染みが良かった。そしてたまたまカーテンコールの挨拶を見て、不器用だけどとても素直な人なんだなぁと思った。そしてその日、彼に初めて手紙を書いた。前の舞台であのキャラを演じてくれてありがとう、これからもがんばってください、と。

そうこうしているうちにまた次の舞台が発表されて、私はやっぱりチケットを取った。この舞台で彼はどうやら壁に打ち当たっていたようで、稽古中いろいろ苦悩している様子が見て取れた。この頃になると彼の人柄とかその時点での技量とかも分かり始めて、なんとか打破できますように、とスマホの画面を見ながら念じていた。公演が始まって舞台上に居たのは、今まで見た2作品とも普段の雰囲気とも全く違う、私の知らない彼だった。純粋に面白いなぁと思った。舞台がこちらからどう見えたのか伝えたくて、手紙を書いた。3回しか見なかったけど、それでも回を追うごとに上手くなっている部分に気がついて、それをまた手紙に書いた。そしてある日トレーディンググッズの交換をお願いした人とお話をしていて「○○さんのファンなんですか?」と聞かれ、私は凄く素直に「はい」と答えていた。その日、私は彼のことを"推し"なんだと認識したんだった。

 

そこから今日まで約1年で色々なことがあった。

舞台じゃなくてイベントで見た彼はとても愛すべき人だったし、接触の対応はなんとなく想像していた通りの優しさだったし、プレゼントを使ってくれたり顔を覚えてくれたり、同担のお友達が出来たり同厨を苦手だと思ったり、それ以外にもいっぱいいっぱいいろんなことがあった。でもそれは全て私を取り巻いていることで、推しくんには関係ない。 

原点に立ち戻って考えれば、私は、推しくんが与えられた役を演じるために努力したり苦悩したり楽しんだりしながら役者として一歩ずつ成長する姿を客席から見ることが好きなんだ。つまり、頑張っている推しくんを応援したいと思ったから、今私は推しくんのファンでいるということ。その気持ちだけは何があっても忘れてはいけないし、何かがあったらそこに立ち返ればいい。

 

はぁ、少しだけ悩みが晴れた気がする。

前回のエントリーを含めて、モヤモヤしていることを吐き出しているばかりなのに★を付けてくれる方がいて、なんだか申し訳ない気持ちに。でも、こういう場所があることで私は今日も推しくんを応援していられます。ありがとうございます。

*1:ごめんよ、今でも凄く有名ではないけど、その当時は素性が何も分からなかったのだ